愛する妻がいて
愛しい子ども2人にも恵まれ
職業も小学校教員という
一生安泰の人生を歩んでいた男が
15年にも及ぶ
小学校教員としてのキャリアと
人生安泰のはずの道を
突如放り投げた男の物語
毎日、職場と自宅を往復し
休日出勤は仕事の持ち帰りが
当たり前の凡人 of 凡人が
環境をガラリと変え
『個人で稼ぐ』というスキルを身に付け
家族との幸せな毎日をつかみ取った
キセキの大逆転劇。
副業始めたての自分。このころはホントにうまくいかなくて途方に暮れていましたね。。。
この話は
一年間のうちにおきた
ノンフィクションです。
「今の仕事を一生続けていくのか…。」
「今の暮らしを支えていけるのか…。」
そんな将来に漠然とした不安がある方
家族との時間を大切にしたくても
現実的に考えても到底無理！
そう感じている方に読んでほしい。
過去の私と同じように
悩みを抱えて苦しんでいる方に
希望と勇気を与えたい
そんな思いを込めて
この記事を書くことにしました。
ぜひ最後まで読んでいってください。
そういった方は
貴重な時間を溶かすことになるので
閉じていただいて構いません。
それでは読み進めていきましょう。
過去の私から現在に至るまでの
実体験に基づいた
サクセスストーリーを。
まずは自己紹介から。
はじめまして、むうと申します！
1986年2月生まれ
生まれも育ちも大阪で
根っからの大阪人です。
このブログを書いている現在は38歳
元小学校の先生です。
これは初めて6年生を担任して、卒業式を終えたあと。保護者さんが「初めての卒業式やろ！先生も撮ったげるわ！」と撮ってもらったもの。（笑）
現在は大阪を拠点として
・コーチング
・webマーケティング
・アフィリエイト
・SNS運用
・ブログ
など
フリーランスとして生計を立て
家事をしたり子どもと遊んだりしながら
主夫として過ごしています。
「小学校の先生」という
職業自体は好きなので
非常勤としても今も働いています。
ただ、本来やりたかったことが
中途半端になるのはイヤなので
来年は非常勤すらも辞めるつもりです。
今はこんなふうに
ゆとりをもって過ごしている私ですが
副業をスタートするまでは…
✅マイパソコンすら持ってない。
✅SNSなんてミクシィ以来したことない。
✅ビジネス知識もスキルもオール０
第三のビールを楽しみに
家族と過ごす時間を大切にする
超平凡な小学校の先生でした。
そんな私が
“一生安泰”と言われる
小学校教員の道から
Webビジネスの世界に飛び込み
晩御飯のメニューを考えながら
ルンルン気分で買い物したり
毎日「いってらっしゃい」と
「おかえり」が言えるようになり
愛しい子どもとの時間を過ごしたり
そんな充実した
毎日を過ごすようになるまでの
『全て』をここでお伝えします！
本当のことを言うと
過去の話をするのはとても
恥ずかしいんですけど
資格やスキルがまったくなくても
正しい努力の方法さえわかれば
どうにでもなることを伝えたいんです。
これから・・・
職場に縛られずに働きたい！
副業で収入を増やしたい！
家族や友人との時間を増やしたい！
一度きりの人生を
好きなことで埋め尽くして
思いっきり楽しみたい！
そう考えているあなたのもとに
届くことを心から願います。
これまでの私の人生は
『一生安泰』を強く求める
超安定志向の人生でした。
周りからの評価は
当たり障りのない言動で
まわりに合わせるタイプ。
悪く言えば
常に周りの目を気にしては
自分の気持ちをグッと抑え込む
自分の思いや考えを
他者に伝えることなく合わせる
面白みのない人。
そんな私が
教員を目指すきっかけとなったのは
・子どもが好き
・教えるのが好き
・小学校生活が楽しかったから
しかし、正直に言うと
・毎日スーツはイヤ！
・長期休みはラクできる！
・公務員なら一生安泰！
というなんとも短絡的な考え。
そういった思考になったのは
私の幼少期の家庭事情にも
あったのかもしれません。
大学受験が近づいてきたころ
やりたいことも見つからない私は
なんとなく教育大に進学。
大学では心理学に興味はあったけど
本腰を入れて勉強するということもなく
楽しかった記憶だけを残して卒業。
一般企業に就職することも
頭によぎったものの
教員採用試験に向けて頑張る友人をみて
みんなに合わせた方が楽だと思って
教員の道へと進みました。
一年目は教員採用試験に不合格。
講師として3年生の担任をしながら
二年目の試験は無事合格。
給料や福利厚生がしっかりしていて
周りからも羨望のまなざしで見られ
親も安心していました。
これで一生安泰だ！
幸せな毎日がやってくる！
そう思っていました。
こうして
私の教員人生が
スタートしました。
学校の先生って
ステキな仕事ですよね。
元々子どもは好きだったし
教えることも好きだったので
子どもの成長を間近で見ることができる
小学校教諭という職業は
とてもやりがいがありました。
きっといま教員をしている人の多くは
子どものために尽くしてナンボ！
という方が多いと思います。
私も最初のうちは
同じように考えていました。
今も共感できる部分もあります。
しかし、働くうちに
本当にこのままでいいんだろうか？
という漠然とした不安がよぎりました。
正規採用になって二年目には
人間関係に悩み苦しみ睡眠障害。
その後も当たり前のような
超過勤務に休日出勤。
ひどいときなんて
残業時間は週35時間。
毎朝6時半には出勤し
職場を出るのが23時頃。
終電を逃すこともありました。
それでもやることは残っていて
プリントの丸付けや授業準備は
家に持ち帰っていました。
土日がめちゃくちゃ大事で
翌週の準備をどれだけできるかが
次の一週間の動きを左右するんです。
どんなに残業しても
土日をどれほどつぶしても
給料には一切反映されない。
そればかりか
自分で勤務時間を記録する
『操作自由な勤怠管理』
打ち込む時間が無駄なうえ
超過勤務が過ぎると指導を受け
メンタルチェックを余儀なくされる。
この指導からチェックの30分は
もちろん勤務時間外。
こんな状況では
「まともに打ち込むだけ損」
という考えに至りますよね。
まさに定額働かせ放題の温床です。
それに加えてある年齢からは
所得税や住民税が上がることで
手取りの給料は上がらない。
どんなに仕事を任されようとも
どんなに授業準備を頑張ろうとも
指導教諭になろうとも
最低限の仕事しかしない人と
給料は一律で同じ額。
妻も小学校教諭として働いていたため
忙しい時期は会話のない日が
続くこともありました。
お互い、日々の仕事でギリギリ。
平日にできなかった掃除や洗濯は
週末のすき間時間に済ませる生活。
寝る時間が一番の至福の時。
「やっと終わった・・・」
と布団に包まれ体がズーンと沈む。
気づけば朝になっていて
至福の時間もつかの間。
また職場に向かう毎日。
ただ不思議と
この仕事自体への不満は
少なかったんです。
子どもと過ごす時間は楽しいし
保護者との関係も特に問題ないし
職場でも中心的な立場でした。
私が勤務していた地域は
家庭環境が不安定なお子さんが多く
家庭支援も必要な地域でした。
そのため、SCやSSWと
家庭支援チームを作って
家庭サポート体制を創ろう！
そう意気込んでいました。
そんなときに
待ち望んだ長男の誕生で
風向きが変わっていきました。
そう思った私は育休を取るかどうか
真剣に悩みました。
しかし私がスタートさせた
保護者・家庭支援チームは未完成。
中途半端にはできない。
なるべく早く仕事を終わらせ
子どもとの至福の時間を
できる限り味わいたい。
いろんな課題を抱える
保護者の支援をするために
カウンセリングの民間資格も取得
カウンセラーがいない日は
相談窓口として私が保護者の
相談を受けていました。
その保護者には
「子どもと過ごす時間を
大切にしてくださいね」と
アドバイスをしていたんです。
自分はどうなんだろう。
このままでいいんだろうか。
今も子どもと過ごす時間は過ぎていく。
教師としてのやりがいと
我が子を想う気持ちとの板挟みが
何よりもしんどかったです。
追い打ちをかけるように
出勤前になると
長男が泣きついてくる。
「パパ、行かないで！」
そう言って足にしがみつく我が子を
そっと引き離しての出勤。
心が張り裂けそうとはまさにこれ。
自然と流れる涙をふいて
駅に向かいました。
自分にはやることがある。
保護者支援サポートを進めれば
きっと子どもたちの環境も整う。
そうすれば
先生たちも働きやすくなって
みんながハッピーになる。
そう信じて
心を鬼にしながら
出勤する毎日でした。
そんな中
私が退職に大きく舵を切ることになる
トドメの一撃があったんです。
ある朝
いつもは起きてくる長男が
珍しく起きてきませんでした。
毎日のように泣かれ
泣き山してから出勤することに
疲弊していた私は
「これはチャンス！」
と思って早めに家を出たんです。
駅に向かって歩き始め
最初の曲がり角を曲がったところで
「パパー！！」
という声が聞こえました。
びっくりして後ろを見ると
長男がパジャマのまま
走ってくるんです。
自然と涙がこぼれました。
泣きながら追いかけてくる
長男の姿が今も目に焼き付いています。
こんなんじゃだめだ！
本当に大切にしたいのは仕事じゃない！
本当に大切なのは我が子だ！
泣く長男を抱きしめながら
働き方を変える決心をしました。
さらに追い打ちをかけるように
13年務めた学校からちがう学校へと
異動になったんです。
通常は同じ学校に
最長でも10年しかいられませんが
いつになっても私には異動がなかったんです。
きっとこの先も異動がないだろう。
そう思っていた矢先の異動が
本当につらかったですね。
ようやく実働にまで至った
保護者・家庭支援チームは
発足して２年足らず。
システムはあっても
まだまだやり残したことは
山ほどありました。
それでも辞令には
従わなくてはなりません。
やりたいことも満足にできない。
我が子との時間も十分に取れない。
定額働かせ放題の現実。
そしてなによりも
親としてこのままでいいのか。
泣いてしがみつく我が子を振り払い
仕事に出ていくのが親なのか。
このままの生活が続いたら
自分は一生後悔することになる。
そう思って「退職」を決意しました。
しかし貯金もあまりなく
次の仕事があるわけでもない。
転職エージェントに相談するも
オススメされるのは私学の教員や
教材会社での教材開発。
正直なところ
給与面や福利厚生を考えても
現状が一番いいと思うしかない。
生活資金も必要だし
子どもの養育費も膨らんでいくし
家のローンだって残ってる。
転職なんてしても
結局同じなんだろうな…。
あきらめかけていたその時
YouTubeでたまたま見つけた
副業関係の動画を見て
って思ったんです。
それがブログでした。
今でこそ
せどりなど副業の効率的な
運用方法はわかるけど
当時の私にとっては
・初期費用もかかる。
・商品を置く場所も限られている。
・売れなかった大変になる。
そう思ってしまって
気軽には始められない。
動画編集やYouTube配信
webデザインなどの副業についても
経験、知識、技術オール０。
いろいろ考えた結果
行きついた先が
ブログだったんです。
３０記事くらい書けば
アフィリエイト案件がもらえて
収益化するという言葉を信じ
転勤が決まってすぐの春休み。
大手家電量販店にパソコンを
買いに行きました。
そしてその日から
２日に１記事ペースで
ひたすら書き続けました。
日中は仕事があり
帰宅後は家事や育児に追われ
夜な夜な書き続けることおよそ２か月
やっと３０記事を書き終え
「これで何とか収益化できるはず！」
やり切った感でいっぱいでした。
しかし現実は甘くありません。
クリック数０。
Googleアドセンス審査落ち。
絶望しかありませんでした。
これじゃだめだ！
そう思ってリベ大の動画や
ヒトデブログさんの動画を見て
自分なりに学んでいきました。
さらには本も大量に購入し
ひたすらインプットを繰り返し
さらにブログ記事を書き続けました。
夏休みに入るころには
５０記事に到達するも
やっぱり誰も見てくれない。
ここに入ればいけるかも！
そう思ってリベシティに
勇気を出してふみこんでみたけど
どうすればいいかわからない。
情報を集めるために
InstagramやTwitterもやり始め
副業探しをスタート。
「一日たった10分で5万円！」
「これさえやれば月収越え必至！」
「ブログで月収100万円超え！」
どれもこれも怪しい。
積み立てNISAはしていたけれど
入金力は乏しかったため
Fireできたとしても20年後。
せめて一万円でもいい。
毎月の収入が上がれば
投資の額を増やせる！
でも、一万円じゃあ
仕事を辞めてフリーランスに…
なんて無理だ。
やっぱりこのまま
子どもとの時間を代償にして
時間に縛られた生活を余儀なくされるのか…。
そう思いながら
だらだらとSNSで情報ばかり
集める日々を送っていた。
SNSをしていると
知らない怪しい人たちが
胡散臭いDMを送ってくる。
『今ならコレだけで稼げますよ！』
『物販は今がチャンスですよ！』
頼んでもないようなことを
どんどん押し付けてくる。
ありがた迷惑にもほどがある。
いや、まてよ…。
相手がガンガン来るなら
自分から連絡してみればいいんじゃないか。
そう考えるようになりました。
InstagramやTwitterで
発信内容やプロフの感じを見て
じっくり探してみました。
この人、なんかいい感じ！
直感を頼りに、よさそうな人を発見。
この発信やプロフで詐欺師なら
もう誰も信じられない。
これでダメだったら
あきらめるしかないという
これが最後の希望だと思って
『相談したいです！』
とDMを送ってみたんです。
既読スルーだろうなと思ったけど
ものの数分で返信があったんです。
（以下Mさんとします。）
しかもMさんは
『相談ですか？いいですよ！』
と気さくな感じでした。
DMで副業について相談すると
Mさんは『電話で話してみます？』
と言ってくれました。
内心ドキドキしていた。
本当に大丈夫なんだろうか。
まだ詐欺じゃないとは言えない…。
疑いの気持ち満載で
お話ししたことを今でも覚えています。
しかし、そんな疑いは
すぐに吹っ飛びました。
Mさんはとても穏やかな声で
過去の経験であったり
楽しかった出来事だったり
いろんな話をしてくださり
気づけば2時間近く
電話していました。
特にフリーランスになるまでの経緯は
ものすごくワクワクする内容でした。
そこでMさんに
副業がうまくいかないということや
家族との時間を大切にしたいといった悩みを
思いつくままに話しました。
一つ一つに相槌を打ちながら
ときには質問も交えながら
じっくりと話を聞いてくれました。
そのうえで
今の私に必要なことを
ていねいに説明してくれました。
そして
『よかったら直接話しますか？』と
言ってくれたんです。
これはもう
行くしかないと思いました。
少し遠かったのですが
実際に会いに行くことにしたんです。
だってこの目で確かめたいじゃないですか。
こんな素敵な話をしてくれる人が
どんな人なのか会って確かめたい。
そう思ったんです。
そして約束の日
待ち合わせのカフェに行くと
Mさんが誰かと話をしていました。
Mさんの顔なんて知りません。
ただ周りと違う雰囲気の人が
1人だけいたんです。
黒っぽいスーツの人が多い中
1人ブルー系のシャツを着ている
あの人がMさんだ！
ちょうど話が終わったようで
相手の方がカフェから出ていきました。
私は恐る恐る
「あの…Mさんですか？」
と声をかけました。
するとMさんは
『よく来てくれましたね！』と
ステキな笑顔で答えてくれました。
間違いなかった。
この人ならきっと私が知りたいことを
きっと教えてくれるはず。
そしてMさんに
私の現状や抱いている思い
どうすれば稼げるのかなどを尋ねると
私に足りないものが何なのか
稼ぐために必要なことは何なのかを
ていねいに説明してくれました。
Mさんの話を聞いていると
パズルのピースがカチッカチッて
はまっていくような感じでした。
話が終わるころには
本棚をきちんと整理したように
頭がスッキリしていました。
そして私が
家族を支える
フリーランスになるために
今、何をするべきか
何が必要なのかが
明確になったんです。
今までは
ブログ記事をただただ書き続け
努力すれば報われる
そう思い込んでいた私にとって
目からウロコのような
衝撃的な内容でした。
今までの私の思考をぶち壊し
新しい思考が生まれた瞬間でした。
私に足りなかったものは
ビジネスの基礎となる部分
『集客・販売・商品』の理解と
そして何よりも
『一人でしないこと』でした。
『集客・販売・商品』は
ビジネス書を読んだときに
何度も見ていたのですが
この時初めて
この言葉の本当の意味を
理解することができたんです！
今の私に必要なのは
ビジネスの基礎を学ぶこと
だったんです。
しかし、理屈はわかるし
必要な力もわかったものの
どうすればいいのかまだ分からない。
これ以上時間を浪費するのは
なんとしても避けたいところ。
私は家族の幸せを守る
フリーランスになりたい。
そして家族との時間を手に入れたい！
その一心で
「私にビジネスの基礎を教えてください！」
立ち上がったMさんに思いをぶつけました。
こんなチャンスはもうないかもしれない。
育休取らなかったことのように
後悔はしたくない。
ちょっと声が大きかったのか
Mさんは驚いていましたが、
『私でいいなら教えますよ！』
と笑顔で答えてくれたんです。
続けてMさんはこう言いました。
『ただ一つだけ約束してください。
本気で学びたいって人だけにしてます。
簡単なものではないですから。』
教えるからには
独立した強い個人となって
将来のビジネスパートナーに
なるまでに成長してほしいと
言ってもらいました。
『ただ教えるだけの関係なんて
もったいないじゃないですか。』
という言葉を聞いて
今まで一人で悩み苦しんでいた自分には
「一人でしなきゃいけない」という
思い込みがあったんだと思いました。
この瞬間からMさんは
私のビジネスの先生になり
フリーランスへの道を歩み始めました。
早速その日からMさんに
課題をいただきました。
自分がどうしたいのかという目標設定や
なぜビジネスを学ぶのかということなど
目的を再認識するところから始まりました。
今でこそ
この『基礎』となる部分が
どれほど大切なのかわかります。
しかし、この時の私は
「え、こんなことから始めるの？」
って思ってしまいました。
目的をはっきりさせた後
次はいよいよ実践していくことに。
連絡は「日報」という形で
毎日進捗を報告しては
フィードバックをもらいました。
その都度出てきた課題は
ミーティングをして修正し
また実践していきました。
０からスタートして
連絡を取り合ったり
ミーティングを繰り返すことで
確実に成長していることを
実感することができました。
だからこそ
教えてもらったことを
素直に実践していきました。
そうして毎日やっていくと
私のお客さんがどんどん
増えていくんです！
何をやってもだめだ。
そんなネガティブだった気持ちが
まるで梅雨明けの空のように
晴れていきました！
毎日が楽しい！
毎日が充実している！
毎日自分の成長を感じられる！
こんな感覚は初めてでした。
たった一人で
やみくもに発信し続けた
インスタや𝕏(Twitter)といったSNS。
毎日のように
フォロワーが増えていき
ワクワクが止まりませんでした。
行き詰ったときは
Mさんにすぐに相談できる環境にあり
不安な気持ちはすぐになくなり
ときには失敗を笑いあったり
進捗を確かめて成長をかみしめたり
信頼できる兄のような存在でした。
本格的に学び始めてから
およそ2か月たったころ。
「あ…これってもしかして、収益ですかね？」
『そうです！やりましたね！おめでとうございます！！！』
およそ半年にわたって
ブログ記事を50記事書いても
１円にもならなかった私が
たった2か月で
0からスタートした
どうせ無理だとあきらめていた私が
牛丼一杯分ほどのお金でしたが
収益をあげることができたんです！
頑張ってよかった！
あきらめなくてよかった！
Mさんに出会えてよかった！
今でもあの時の
収益が出たときのＰＣの画面が
目の奥に焼き付いています。
自分のスキルもそうですが
マインドも成長していく実感が
フツフツと湧いてきました。
そうなってくると
どんどんビジネスが
楽しくなっていきました。
私一人でお客さんを集めて
販売することができるように
なっていきました。
現在は教員時代の
給料と同じくらいにまでは
稼ぐことができるようになり
ありがたいことに
私の考えに共感して
慕ってくれる方も現れ
教員時代のように
ビジネスやマインドについて
教える活動をしています。
もともと教えることが好きで
教員になった経験を生かして
楽しい毎日を送っています。
人に教えることで
自分のアウトプットにもなり
より理解が深まるし
何より教え子さんと
将来一緒に事業を立ち上げることを
想像するとワクワクします。
あのまま行動していなかったら
できなかった経験や
出会えなかった人と出会い
知らなかった世界に触れ
刺激的な日々を
過ごしています。
ここまで書いた中で
あなたが思っていることを
こっそり言いますね。
「むうさんだからできたんでしょ？」
今まで読んでいただいて
どう思われましたか？
いろいろ試したものの収益0
知識0、スキル0から始めた私が
私だからできたなんて言えません。
私がここまで成長できたのは
・基礎からしっかり学んだこと
・言われたことを素直にやること
・正しい努力ができたこと
挙げるとたったこれだけ。
実にシンプルな話だったんです。
ブログもそう。
アフィリエイトもそう。
物販だってそう。
本質である
「集客・販売・商品」
この3つがあれば
手段は何でもいいんです。
こんなこと
義務教育では教えません。
知らなくても仕方ないんです。
お金は大切に使おうね。
人からお金はもらわないようにね。
お金は無駄遣いせずに正しく使おうね。
学校ではそのように教え
教科書にもそんな内容が
書かれていましたから。
その価値観の押し付けを
私自身も子供たちに
してしまっていたんです。
義務教育で教えることは
良い国民となるための＂道徳＂
右にならえの＂集団行動＂
自主性ではなく協調性だけを
育てることが目的だったんだろうな
と今でこそ思います。
だからこそ
周りと違う考えを言うと
冷たい目で見られるし
前に習えができない子には
「できない子」という烙印を押され
さげすまれる現実。
義務教育にどっぷり使った人ほど
結果が出ないことが当たり前。
そのようになってるんです。
私は有名大学出でもなければ
スポーツでタイトルを獲得したわけでもなく
ライティングスキルもない人間です。
本当にこれといったものはなく
周りの目を気にしてばかりで
自分を取り繕うような人間です。
手を伸ばしたた届きそうな
チャンスにも気づかないような
人生を歩んでいた人間なんです。
正直なところ
「完全にビジネスを理解しているのか？」
と聞かれると
まだまだ学ぶことは
たくさんあります。
学ぶことを辞めてしまうと
衰退するしかないですからね。
私の目標は
家族との時間を充実させて
子どもの成長をそばで感じたい。
四季に合わせて家族旅行に行き
家族みんなで知らない世界を
たくさん見に行きたいです。
私を批判的に見る人も
少なからずいるでしょう。
ただ私は
社会の歯車として働くことを
否定しているわけではありません。
なぜなら私たちは
そういう人たちのおかげて
成り立っているんですから。
その人たちにも
それぞれの幸せがありますし、
幸せの在り方なんて無限です。
ただ単に
「私とはちがう価値観」
というだけです。
一度きりの人生を
自分の大切な人たちと
好きなように過ごしたい。
そうやって自分の理想を求める中で
失敗や挫折をすることも
あるだろうと思います。
それは当たり前です。
今まで見たこともないような
未知の世界に飛び込んで
進んでいくわけですから。
いつか成功したときに
数々の失敗談を肴に
おいしいお酒を飲めばいいんです。
失敗や挫折なくして
成功する人なんていません。
ただ見せないだけです。
だから私は
失敗したとしても
挫折したとしても
必ず前を向いて
家族を幸せにし続けると
心に誓っています。
今のあなたは
これまでのあなた自身の
選択から出来上がっています。
今が幸せなら何も言いません。
無理に変える必要なんてないですし
そもそも続きません。
ただここまで読んだ人は
きっと何かを変えたいと
思っているんだと思います。
少なからず
現状をどうにかしたいと
考えているはずです。
あのときこうしていれば…
後悔しても遅いんです。
迷うくらいなら
とりあえずやってみる！
私はそう考えています。
誰に何を言われようとも
自分から行動しようとしない限り
何も変わることはありません。
全ては自己責任であり
あなたの人生を変えるのは
あなたしかいないんです。
死ぬ間際にベッドの上で
「もっと好きに生きたかった…。」
後悔を抱いて人生を終えるか
「思い残すことは何もない！」
思い出をふり返って笑顔のまま
充実感を胸に抱いて人生を終えるのか
どちらを選ぶかも
あなた次第なんです。
ここから先は自由です。
はじめの第一歩を踏み出せば
人生は動き出すんです。
これを読んでいるあなたが
すがすがしい顔で人生を
終えることを願います。
たった一度の人生だからこそ
「なるようになる」と楽観し
「なんとかしよう」と努力する。
私はこれに
尽きると思っています。
一度きりの人生を
死んだような人生で
終わっていいんですか？
生きている限り何度でも
やり直せばいいんです。
たった一度の人生
やりたいことをやり切って
気持ちの良い笑顔で終わりましょう！
長くなりましたが
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
P.S
「家族との時間を大切にしたい！」
そう考えて
モヤモヤとした気持ちで
過ごしていた教員時代。
・労働収入のため収入に限界はある
・やればやるだけ損する定額働かせ放題
・有給や育休を気軽に使うことはできない
こんな現実から抜け出すために
一生安泰の道から外れようとするも
全くうまくいかない現実。
しかし
ビジネスを0から学び
実践と修正を繰り返すことで
どうせできないと思っていた副業が
たった2か月という短い期間で収益化し
フリーランスになりました。
今では教員時代と
大差ない月収を得ることができ
しかも子どもとの時間は激増しました。
私には特別な力は何もなく
センスがあるわけでもない
凡人 of 凡人です。
それでも正しい方法で実践し、
的確な方向へと進むことで
人生を変えることができたんです。
個人で安定して
収入を得られるスキルを
磨き上げることで
時間や場所に縛られ
憂鬱な気持ちで電車に乗ることも
一切なくなりました。
退職してよかったって
心から思っています。
自分の好きなタイミング
働く場所を選べることができ
かけがえのない家族との時間が増えます。
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