子どもとの時間が100倍楽しくなる『遊び』

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僕はXなどのSNSでよく

・子どもとの時間を大切にせな!
・「学び」ではなく「遊び」が大事や!
・子どもとの時間は今しかない!

といったことばかり伝えてるんやけど
実際にどうしたらええんやろ?と
悩んでる方も多いんちゃうかな。

そこで今回は、
子どもの“脳力”を高める
大人も楽しい遊びをお伝えするわな。

そもそも子どもの脳は
「教えられたこと」より
「体験したこと」で育つねん。

これが大前提にある
ということは理解しといて。

特に就学前〜小学校低学年は、
机に向かう時間よりも

親子のやりとりや遊び・会話の質が
その後の学力を大きく左右するねん。
つまり、『超大事』やねん。

ということで、ここでは

就学前(3〜6歳)
小学校低学年(1〜3年)

この2つの時期に分けて
脳の発達段階に合った遊びを

具体的にかつ期待できる効果まで
紹介していくわな。

【就学前(3〜6歳)】

就学前の子どもは
脳の「土台」をつくる時期に
差し掛かってるねん。

この時期に一番大切なのは

「考えるのって楽しい」
「伝えるっておもしろい」
「もっとやってみたい」

という感覚を脳に覚えさせることやわ。

正解・不正解で白黒つける必要はない。 親も一緒に楽しんだらそれでええ。

① 逆さにすると?逆さ言葉ゲーム

この遊びで育つのは、
記憶力・集中力・言語処理や。

ルールはめちゃくちゃカンタン。

親が言った言葉を
子どもが逆から言うだけ。

(例)
ねこ → こね
りんご → ごんり
くるま → まるく

慣れてきたら2語、3語に挑戦してみ。
子どもも親もゲラゲラ笑うはずやわ。

この遊びは、言葉を一度「記憶」して
頭の中で「並べ替える」必要があるねん。

この作業がワーキングメモリを
ガッツリ刺激するねんで。

② どっちがいい?二択ゲーム

この遊びで育つんは
思考力や判断力、自己表現力やな。

ルールは、必ず2択を出して選択する。 そして、「なんで?」と理由を聞く。

めちゃくちゃシンプルやろ?

(例)
「毎日アイス / 週1回ケーキ」
「空飛べる / 透明になれる」
「毎日パン/毎日ごはん」

ここで重要なんは親の関わり方やわ。

❌「それはおかしい」
⭕「へぇ〜!なんでそう思ったん?」

決して否定はしたらあかんで。

こうした考えを言葉にする経験が
子どもの脳を育てるねん。

③ なんでやろ?質問ゲーム

この遊びで育つのは
好奇心・因果関係の理解やな。

ほんまになんでもええねん。

日常の出来事に「なんでやろ?」と
問いを投げかけるだけ。

(例)
「なんで影ができるんやろ?」
「なんでお腹すくんやろ?」
「なんで寒いんやろ?」

シンプルやろ?

ただ、気をつけて欲しいんは
ここで“正解”を求めんことや。

正解がわからんこともあるやろうし
正解が分かって論理的に答えたとしても
子どもには理解しがたいはずや。

だから、「〇〇やからちゃう?」と
仮説を投げかけるだけで十分や。

それに、答えのない“問い”なんて
いくらでもあるしな。

これを積み上げていくと、
「気になる!調べてみたい!」
“知りたい欲”が掻き立てられる。

そうなったら一緒に
調べ方を考えてあげたらええ。

【小学校低学年(1〜3年)】

この時期の子どもは
「考える→行動する」を
つなげようとするねん。

だから、この時期からは
思考力 × 実行力 × 言語化力を
セットで育てていくとええで。

「できる・できない」より
「どう考えたか」を大切にして
「そうか!わかった!」を
一緒に楽しむことや。

①お手伝い記憶ゲーム

この遊びで育つんは
記憶力・注意力・段取り力やわ。

そして、自己肯定感も高まるねん。

親が複数の指示を出して
子どもが覚えて実行するという
親にとっても都合のええゲームやな。

(例)
「ハンカチ取って、
 青いコップ持ってきて、
  キッチンの電気を消して」

と徐々に“お願い”を増やして レベルアップしていく。

この遊びは、順番を変えたり
指示を4つ5つ…と増やしたりすることで

情報を整理したり
話を正しく聞く力が育っていくねん。

そして、終わったら必ず目を見て

「ありがとう。助かったわ。」
と伝えること。

終わり方がめちゃくちゃ大事や。

こうして終わると、子どもは
「認めてもらった」と承認欲求が
満たされていくねん。

そして、「自分は役に立ってるんや!」と
自己肯定感も高まっていくねん。

② 役割交代ごっこ

この遊びで育つ力は
社会性・共感力・表現力や。

これも難しいことやない。
親と子で役割を入れ替えるだけ。
うちの娘もドハマりしてたわ。

(例)
子ども=先生/親=生徒
子ども=店員/親=お客
子ども=親/親=子ども

「相手の立場」に立って考える。

そうした経験を積むことは
読解力や文章力、人間関係構築の
すべての土台となるねん。

あなたも経験あるんちゃう?

店員さんになってレジ打ちしたり
ヒーロー役になって悪者倒したり
幼稚園の先生になって指示出したり。

これを一人でやると
自分の中だけで終わりがち。

せやから、 経験豊富な
大人(親)が入ることで
子どもの視野が自然と広がるねん。

③もしも◯◯だったら会議

この遊びで育つんは
想像力や論理的説明力やな。

常識に縛られることなく
現実にはなさそうな設定を
思いっきり投げかけるねん。

たったそれだけやけど、
めちゃくちゃ盛り上がるで。

(例)
「もし学校が夜にしかなかったら?」 「もし宿題用ロボットがあったら?」 「もし転校生が宇宙人やったら?」

「どうする?」
「どうなると思う?」
とどんどん広げていくねん。

僕は教員時代、朝の学習時間に
「もしも作文」を子どもたちに
課題として出してた。

「もしペットと入れ替わったら?」
「もし身長が10mになったら?」
「もし鉛筆になったら?」

こんなん書いて友だちと話したら
めちゃくちゃ盛り上がったで。

まとめ

勉強より大事なんは「楽しむ」ことや。

だから、低学年までに一番避けたいのは 「学ぶ=しんどい」という誤学習やわ。

脳は
✔ 安心して
✔ 笑って
✔ 認められる
この状態が一番育つねん。

高価な教材なんていらん。
1日10分だけでええねん。

親子で一緒に楽しむ時間があれば
その思い出は子どもの脳裏に焼き付くし
深い学びにもつながるねんで。

周りの情報ではなく
わが子を見よ。

最後まで読んでくれて
ありがとう。

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